Author:西巻 真 2005年8月から短歌を詠み始め、はじめて投稿した歌が採用されてから、調子にのって短歌を作り続けているお調子ものです。枡野浩一さんの「かんたん短歌ブログ」、笹公人さんの「笹短歌ドットコム」などに歌を投稿しながら2006年に未来短歌会入会。加藤治郎に師事。 こんな歌をつくります。 かなしみ(2011.5) ・いちまいの海に終はりがあることを知るかなしみに絵は途切れたり ・ほほづきのそのとがりたる先と言ふあなたはきつと余生のことを ・まなうらにそつと佇むものとしてカールマルクス晩秋の樫 ・ああこゑが、ずつと聞こえてゐるのです夜汽車のやうに聖書のやうに ・とめどなくゆふやみ洩るる樹下にゐて私はいつか私を許す 2006年6月 横浜へひっこし。毎月彗星集の歌会に出るなど、ただの短歌バカとなる 2008年2月 未来年間賞を受賞 2010年1月 未来賞を受賞 2013年8月 未来評論・エッセイ賞を受賞twitterやってます。フォローは100%断らない方針でいます。facebookもやっています。歌人としての言葉はおもにこちらに投げ込んでいます。友だちリクエストはほぼことわりません。一番上のリンクのT,Fマークからよろしければぜひどうぞ。
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